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日本型16番キット組立品
珊瑚模型 C55流線型
いつもの日本型蒸機とは一風変わったスタイルです。その昔、全世界的に流線型が流行った時に出現しました。でも、実際に空気抵抗が走行に影響を与えるのは時速160km以上なので、どこまで効果的だったかは推して知るべしです。当時の設計陣もそのことは百も承知だったのですが、当時のマスコミは「なんで我が国の蒸気機関車は時代遅れなスタイルなんだ、欧米のように流線型にするべきだ」などと叩き始めたのです。このため、それに屈する形で設計陣が設計を命じられたようです。マスコミの体質は今も戦前も同じようなものだったのでしょうか・・・。なので、このスタイルは流体力学に基づいたものではなく、なんとなく「かっこよく」作ったもののようです。 そのかいあってか・・・、模型でのスタイルは確かにカッコいい。加えて珊瑚模型のこだわりか、外装の中身も再現できるようになっていて、この模型も外装を外せば中身が見られるようになっています。また、テンダーの上のふたも開閉できるようにしています。当鉄道でもかなり異色な存在です。
ワールド工芸 ED16
ワールド工芸のED16です。 例によって非常に作りやすく、走行も安定しているキットです。長らく再生産されていなかったので結構首を長くして待っていました。 私の年代からすると比較的なじみ深いカマなので作っていて非常に楽しかったのを覚えています。
珊瑚模型 C623
珊瑚模型 C622
珊瑚模型 D52密閉キャブ
珊瑚模型 C55 1次型北海道
珊瑚模型 EF53
安達製作所 C55
ワールド工芸 EF15
ワールド工芸 ED191
カツミ EH10
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