日本型16番完成品 私の独断と偏見が記されています。実車についての詳細はWikiなどで・・・。
私は本来国鉄時代の車輛が好きなので当初は眼中になかったのですが、お値段につられて思わず北斗星色を購入してしまいました。 実際に手に取ってみると、重量感は十分で塗装の質もかなりいい感じ。走行音はやや大きいものの安定性抜群でした。これで実売価格ほぼ10,000円というのはやはり破格ではないでしょうか。さらにかなりの急曲線もクリアできるというのでさらに驚きです。最近のカトーの16番部門はやや元気がないのでこれを機会に奮起してほしいところです。 写真ではいくつかパーツを追加していますが、それだけでかなり男前が上がります。 その後、調子に乗ってカシオペア色も購入。客車も買わないといけない気になります。まんまとメーカーの思惑にはまっている気が・・・。
最初1輛だけ購入したけど「やっぱり重連じゃなきゃねえ」との先入観が強まってほどなくもう1輛追加しました。例によって後付けパーツが多いのですが、付け終わった後の満足感と疲労感はいいものです(?)。さらにステップ部分やジャンパ栓元などに色差しすればさらにリアルになります。当鉄道ではもっぱらコンテナを牽いています。 走行性能はだいぶいいのですが、少し異音がすることがあります(原因不明)。模型誌には作業灯や電暖灯を点灯式にする加工が紹介されていましたが、そこまでする根性は到底ありませんww
IMONで予約して購入。発売前のショー後に予約が殺到したようで、「予約しておいてよかった」と初めて思いました。 碓氷峠で活躍したことは周知の事実ですが、私は以前碓氷峠にはまってしまってかなり通い詰めたので、思い入れはかなり強いです。まだ牽かせる車輛はあまりないのですが、間もなくEF62が同社から発売されるのでとても楽しみにしています。 (気のせいかもしれませんが)塗装の質感はプラとは思えないくらいいいかと思います。走行性能は・・・、あまりスピード出しませんのでよく分かりません。スピードが出ているEF63は見たくありませんので・・・。
本邦ではEH10以来のH級のELです。以前、通勤途中で府中本町で乗り換えをしていたのですが、その時にはるか向こうからブロアー音を響かせながらスルーしていく光景がとても印象的でした。 その印象が強くて購入しました。1、2、3次型が存在しますが、赤色の落ち着き具合が好きなので2次型にしました。当鉄道で数少ないJR後のELです。もっぱらコンテナを牽引しています。金太郎のイラストがなければもっと好きになれるのですが・・・。
何を隠そう、私が初めて購入した16番車輛です。いわば、私をラビリンスに引き込んだ主犯格なのです。 それまでは、16番と言えばブラス製の高級品しかないというイメージが私の中にこびりついていたのですが、ふとした拍子にこいつの存在を知って「ものは試し」と手を出してしまったのですが・・・、試しで終われずにこんなことになっています。 確か7,000円台で購入したと記憶していますが、そのディテールと走行性能には舌を巻きました。また、昔青森県に住んでいた時によく撮りに行っていたので馴染みの車輛でもあります。 今も元気に走っています(当鉄道で)。
泣く子も黙るムサシノモデルです(笑)。清水の舞台から3回くらい飛び降りるような気分で購入しました。 でもその甲斐は十分あります。よくムサシノの模型はディテールの細かさが語られていますが、走行の安定性も抜群です。なめるように発進・加速していきます。カーブもR600程度まで曲がれるのです。このディテールで信じられません。ひっくり返すと床下の作りの細かさを堪能することができます。見てよし、走らせてよし、の万能機です。 しかし・・・、購入後数週間後に不覚にも落っことしてしまってデッキの手すりがひしゃげてしまいました。この時に生まれて初めて「あ"ー!」という声を上げてしまいました。修復に2時間を要しました・・・。
私が初めて実車を見たのは確か小学4年生頃だったかと思います。たまたま品川客車区の写真を撮ろうと品川駅のホームにいたところ、何やら見たことがない茶色の機関車が止まっていたのです。当時詳細を知っていたわけではないのですが、「ただ者ではないな」と思った記憶があります。 Nでも持っていましたが、なかなか16番で手に入れる機会がありませんでした。その後、もう今は閉店したピノチオで連日セールをするようになり、その中でも特に値引率が高い時もありました。その時を狙い、さらに半完成キット(上回りと下回りをネジドメするだけ)に目をつけてやっと購入できました。 模型はツヤツヤで触ると必ず指紋がつくほどです。下回りの銀の装飾に目が奪われてしまいます。私が大好きな車輛のひとつです、といっても大好きな車輛はたくさんあるのですが・・・。
私が初めて購入した16番ブラス完成品です。今はなきピノチオの本店のセールで訳あり品として購入しました。初めてのブラス完成品はとても感動しました。 いかついパンタグラフと精密な下回りにすっかりやられてしまいました。走行も静かで安定しています。「ピノチオのカマは走らない」という評判をどこかで聞いたことがありますが、そんな評判を払拭してあまりある走りを見せてくれています。当鉄道の主力です。
造形村というメーカーをよく知りませんでしたが、もともとプラモデルメーカーのようです(間違っている可能性あり)。最近鉄道模型に進出してきましたが、その意欲作です。 これの後付けパーツが凄かった!大小様々な手すりを100個以上つけていくのです。作業が終わった後はぐったりして即就寝。翌日に改めてディテールを堪能することができました。手すりが作る影の多さが細かさを十分に表現しています。 ライトはフル点灯。キャブ灯まで点きます。実際は走行中は消していると思うのですが・・・。
実車の詳細はWikiなどに譲りますが、資材節約のためにこのような魅力的な形になったのは幸運としかいいようがありません。乗務には苦労があったようですが、模型的にはいい形をしているのではないでしょうか。 造形村の最新作ですが、ボディーのでこぼこ具合も表現しているのには驚きです。しかし同じ型枠を使用しているので全く同じでこぼこが量産されるという不自然な現象も起きています。トラムウェイと違って付属品の品質は結構よく、いちいち交換する必要がないほどです。ちなみにテールも点灯します。走行は静かで滑らかです。
トラムウェイ・・・、なんとも悩ましいメーカーです。ロクゴのこのタイプは私にとってストライク真ん中なのですが、最初に届いた商品の台車枠は上下逆に取り付けられていたり、左右が異なったりしていたので返品、交換してもらいました。最終的にはことなきを得たのですが、こういうことがあると何だかテンション↓してしまいます。 でも基本的はスタイルと走行はきちんとしているので、突っ込みどころ満載の付属パーツを交換すれば男前が上がると判断して、いろいろ交換しました。エアホースはエンドウ、信号煙管はエコー、パンタはIMON、ワイパーはボナ、などなど・・・。
いわゆる天プラです。北海道の二つ目をセールで購入。バルブギアのひとつひとつが太っちょになっている以外はだいたい満足しています。天プラだからといって馬鹿にはできず、走行は憎たらしいほどスムーズで静か。私が苦心惨憺して走行調整した珊瑚の蒸機より軽やかに走ります。 当鉄道では客貨両用、バック運転など八面六臂の活躍をして・・・、いればいいのですが最近はちょっと出番が少ないかも ^^;;